ベトナム生活ニュース
中央眼科病院のド・ニュー・ホン院長は3日開かれた失明予防策評価セミナーで、ベトナムの失明原因として最も多いのは白内障で、失明者全体のおよそ70%を占めると明らかにした。白内障による失明者のうち35%が、自身の病気が何であるかを知らないか、または治療できることを知らないという。失明者の数は両目失明者が約50万人、片目失明者が約100万人に上る。また、人口の30%が眼科検診を1度も受けたことがなく、51%しか自分自身の視力を認識していない。
ホン院長によると、ベトナムの眼科医師の数は少なく、眼科専門医がいるのは全国の郡の46%、眼科専門看護士がいるのは同70%にとどまっている。これは世界保健機関(WHO)が提唱する不必要な盲目をなくすための国際的プログラム「VISION2020」が求める条件(100%)に遠く及ばない数字だ。
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